学校長あいさつ     2017.4

 

3月31日付で加藤裕之前校長の後を受け、寛政中学校の校長を務めさせていただくことになりました森勝義(もりかつよし)と申します。創立55周年の歴史を持つ中学校での重責をお引き受けし、身の引き締まる思いです。
新年度に当たり、教職員には次のようなことを話しました。
学校経営をするためには「4つの人(生徒一人ひとり・保護者の方々・地域の方々・教職員)の人間関係に尽きると話し子どものいいところを見つけほめてあげ、それを保護者に伝えてほしいと話しました。また、進級した2・3年生には「目標に対して意識的に希望・成功に満ちたことをイメージし、まず、情熱を燃やし、絶対に達成する・成功するという強い信念を持つこと」と話しました。そして79名の新入生には3年間かけて自分だけの、世界にひとつだけの花を咲かせてほしい。」と話しました。
教職員が「チーム寛政」の一員として「使命感を持ちチームとして同じ方向を目指す」ことができた時、大きな成果が表れます。学校は子どもが主人公。子どもの笑顔・教職員の笑顔・保護者や地域の方々の笑顔あふれる寛政中学校にしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 
校長 森 勝義