みなと総合の国際交流
国際性を高める教育
みなと総合高等学校では、多様な文化や考え方に触れたり、自分の考えを発信したりする場として国際交流プログラムや多文化理解・国際理解教育などを継続的に実施します。
教科学習やさまざまな国際交流プログラムによって、多文化理解を深め、多様な文化や考え方を受け入れ、グローバルな視点で物事を捉える力を育成します。
国際交流プログラム
みなと総合の国際交流プログラムには、年次単位で全員参加の活動と、有志による活動があります。
長期留学生とは、普段の授業や部活動で交流します。BUDDYと呼ばれる留学生を積極的に支援する生徒もいます。
姉妹校・交流校(海外研修)
姉妹校提携姉妹校についてはこちら
中国姉妹校 上海市工商外国語学校 |
マレーシア交流校 Tzu Chi International School |
2015年5月に姉妹校提携し、上海からの訪問団を受け入れているほか、本校からも20名程度の生徒を派遣しています。 |
2023年より交流をはじめ、2024年7月に初めて生徒13名が現地を訪問しました。2025年以降も交流予定です。 |
カナダ姉妹校:ブリタニア・セカンダリー・スクール( http://britannia.vsb.bc.ca/)とは2005年6月に姉妹校提携を結びみなと総合からは2020年までカナダに生徒を派遣していましたが、海外渡航費用の高騰などもあり、現在派遣事業は休止しています。(2024年)
GEU(Global Exchange Unit)
各クラスの国際交流係2名、有志の国際交流係(Mate)、留学生の日常生活の世話役(BUDDY)を合わせて、国際交流に取り組む生徒組織GEUと名付け、係ごとに国際交流活動を行っています。
海外留学生の受け入れ
みなと総合高等学校では、世界中からの留学生や学校訪問を受け入れています。
受け入れの際には、BUDDYの生徒が校内を案内したり、授業体験のサポートをしたり、イベントの運営をします。
第2外国語
みなと総合高等学校では、第2外国語として、中国語、ハングル語、ドイツ語、フランス語の選択授業があります。ネイティブの先生のクラスもあります。英語のみならず、幅広く語学を身につけ、豊かな国際性を身につけることができます。