2024年がスタートしました。子どもたちを迎えに昇降口に行くと、きれいに磨かれた昇降口のドア。そこから朝日が差し込み、子どもたちがドアが開くのを待っている光景を見て、グッと気合いが入りました。元気に子どもたちとあいさつを交わし、冬休み明けの学校生活がスタートしました。

 長い休みだったので、気持ちの切り替えが難しい1日になりそうですが、先生たちはいろいろな工夫をしながら再会を楽しんでいました。冬休み明けは、新年度まで3ヶ月ですが、あっという間に時間が経ってしまいます。職員室でも、残り何日だという話も聞かれました。今の学年の残り時間が限られているからこそ、できることはたくさんあります。その時、その瞬間を大切にしていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。