鶴見小学校

　6年生は、キャリア教育の一環として、オンラインで専門家の方々のお話を聞くことができました。

　脚本家やパティシエ、アクセサリーデザイナー、声優、マジシャン、ER看護師、薬剤師、サッカークラブ監督、栄養士の皆さんです。

　様々な業種の専門家やプロの講師の方から、その仕事の魅力ややりがい、なるために努力したことなどのお話を聞くことができました。

　子どもたちは熱心に話を聞き、たくさんのことを質問することができ、充実した時間になりました。

　12月9日（火）の区球技大会に向けて、５年生はサッカー、バスケットボールの練習に励んでいます。

　チームごとに攻め方や守り方を考え、ドリブルやパス、シュートの練習を行っています。ゲーム形式でも練習し、本番に備えています。

　平安小学校の５年生との対戦が楽しみです。サッカー、バスケットボールの対戦を通して、交流できることを期待しています。

　昼休みに学級や委員会の代表児童が図工室に集まり、「つるみっ子会議」を行いました。

　今回の議題は「６年生ありがとう会」についてです。

　１～５年生が６年生への気持ちを伝えるための方法や内容を話し合いました。

　６年生への思いがあって、たくさんの意見が出ていました。

　土曜参観日の３校時、１年生は体育の授業参観を行いました。

　１０月２８，２９日に実施したツルミンピックで行った演技「笑顔の花を咲かせよう！ス・マ・イ・ル！」と玉入れ「スマイル　玉入れ　太極拳」を元気いっぱい再現しました。

　運動会当日に休んでしまった子どもたちもいたので、保護者の前で実施できてうれしそうでした。

　保護者の方は大きな声援を送っていました。

　土曜参観日の２校時、５年３組と６年５組はつるみっ子の森に設置されている災害用「かまどベンチ」の組み立て、火おこし体験をしました。

　地域自治会やケアプラザ、地域コーディネーターの方にご協力いただきました。

　５年生は焼き芋と焼きリンゴを作りました。６年生はお湯を沸かし、ラップでご飯を炊いたり、蒸しケーキを作ったりしました。

　思っていたよりも火力が強く、短い時間で出来上がりました。子どもたちは火力や味について感想を交流していました。

　鶴見中学校２年生の生徒が、職業体験のため、２７日、２８日に来校しました。

　低学年のクラスに、１人ずつ入りました。

　授業を見学したほか、勉強を教えたり、休み時間には校庭で子どもたちと一緒に遊んだりしました。掃除の時間にはほうきで掃いたり、机を運んだりする姿も見られました。

　忙しい先生のお仕事を２日間、体験することができました。

　延期になっていた遠足に２年生が出かけました。

　行先は「花月園公園」です。学校から徒歩で出発です。

　「えがおであんぜんに楽しい遠足にしよう」をスローガンにしました。

　公園ではポイントラリーやレクリエーションを行いました。外で食べるお弁当もおいしかったです。

　広い公園の中で思いっきり動くことができ、楽しい一日になりました。

　人権委員会による全校集会を行いました。人権委員会は、鶴見小学校の人権意識を高めることをねらいとして、人権について意識できる活動を行っています。

　今回は校庭で「じゃんけん列車」を行いました。学年やクラスに関係なくじゃんけんでつながっていくことができました。

　今回の国際教室のトピックは「FRUITS　AND　VEGETABLES」です。

　日本とフィリピンの果物と野菜を比べました。

　珍しい果物や野菜の写真もあって子どもたちはびっくりしていました。

　世界とつながるつるみっ子委員会による「世界とつながるウィーク」３日目は、フィリピンの遊び「ブワンブワン」でした。

　鬼も逃げる人も線の上しか歩けません。体育館にはバスケットボールやバレーボールなどの線が引いてあるので、その線から外れない様に走りました。

　鬼にタッチされたらその人も鬼になります。だんだんと増えていって最後にはみんながタッチされて鬼になり、ゲームは終わりました。