令和5年度の学習評価について
学習指導要領での学習評価の観点について、令和5年度のあゆみの
記載事項等についてお知らせします。
令和5年度 学習評価について [699KB pdfファイル]
(令和5年9月1日)
令和5年5月8日から感染拡大防止の対応について
新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に位置付けられます。法改正及び政府の方針を踏まえ、次のとおり、5月8日以降の学校における感染症対策等についてお知らせします。
5月8日以降の感染症対策について [409KB pdfファイル]
(令和5年5月2日)
◇二酸化炭素濃度測定器(CO₂モニター)の設置について
横浜市立学校では、全市立学校、全クラスに二酸化炭素濃度が測定できるCO₂モニターを設置しています。
各校の4台をインターネットに接続し、WEBページに公表しています。
下のURLより確認ができます。
www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/kyoiku/sesaku/hoken/kuukimieruka.html
(令和5年1月27日)
◇ロイロノートでの健康観察
学級閉鎖等の場合は、ロイロノートの出欠カードを利用した健康観察を行います。
また、令和4年度から欠席と遅刻の際にロイロノートの出欠カードで連絡を行うこととなりました。
ロイロノート 保護者ログイン方法と出欠確認の手順 [679KB pdfファイル]
※学校のiPadの場合は、ロイロノートをタップした際に、ログインした状態から始まる場合もあります。
今後変更があったり、新しい情報があったりする場合は、
このHPやメール配信等でも連絡いたします。
創立50周年のお祝いをする会がありました。今年度は記念の年ということで、各学年が学校や地域のよさについていつも以上に意識しながら学習を進めてきました。この会で、1年生は学校のひみつについて調査したことを発表しました。
1組は学校のシンボルであるソテツの木のひみつを調査し、ソテツが50年前に地域の方々が植えてくれたことを知りました。調査を進めて、子どもたちはより一層ソテツの木が大好きになりました。「大きく育っていってほしい」「ソテツの木をこれからも大事にしていきたい」という思いをもちました。
2組は給食のひみつを調査し、使っているお鍋やおたまがとても大きくて重いことや食材の多さについて知りました。調理員さんと関わっていく中で、感謝の気持ちが芽生え、「給食をこれからも残さずに食べよう」「もっと食べよう」という思いをもちました。
また、生活科で育てたアサガオのつるでリースを作り、みんなで50周年をお祝いしました。
6年生は、高田東小学校50周年のお祝いとして、何かできることがはないかを春から考え始めました。
話し合いを進めていくと、「地域のお店と協力しながら、商品を開発する」というアイディアが出ました。
地域にあるお店「いちごの樹」の方に協力をいただけることとなりました。
10月、11月には、何度も社長の矢野さん、シェフの井上さんに学校にお越しいただき、一緒にケーキのアイディアを考えるための話し合いを積み重ねてきました。
3月の発売に向けて、今後さらに活動を進めていきます。
「F・マリノススポーツクラブ」の方々に来ていただき、マリノスサッカー食育キャラバンが行われました。ボールけりあそびを通して、食育の大切さについて学びました。ボールを離さないように歩いたり、笛の合図でピタッと止まったりと、子どもたちはボールと友達になることができました。
この日の給食に、50周年をお祝いする海苔の包装袋が出ました。栄養士さんや食育担当の教職員のアイデアで「しばまる」もデザインされた包装袋が実現しました。
16日、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」の方々からバスケットボールの授業を受けました。ボールをうまく扱うために必要な練習を楽しみながら取り組むことができました。ドリブルやシュートの投げ方ごとに練習を行い、球技大会に向けた楽しい時間になりました。
高田中学校で、個別支援級のブロック交流会が行われました。「ス・マ・イ・ル」の学級テーマを発表しました。ゲームで盛り上がり、最後はジャンボリミッキーを踊りました。高田東小学校の卒業生に会うことができて、うれしそうな表情がたくさん見られました。
横浜市では、11月を読書活動推進月間としています。高田東小学校でも、11月13日から11月30日までを「読書週間」として、図書委員会のアイデアによる取組をします。この日の朝会では、読書週間にちなんで学校司書の先生の話を聞きました。
また、50周年を記念して、本校卒業生の児童文学作家 春間 美幸さん からいただいたメッセージ動画を見ました。「夢に関係なさそうなことでも、いろいろなことにチャレンジしてほしい」「いろいろな経験をすることで、夢がみつかっていく」というお話がありました。春間 美幸さん、ありがとうございました。
6年生の家庭科に、1食分の献立を考える学習があります。主食、汁物、主菜、副菜を組み合わせて栄養のバランスを考えます。調理の仕方によっても取り入れる栄養素の量が変わるため、これまで学習してきた調理方法も確認しながら献立を考えていきました。
この日は、港北区内の小学校の栄養士の方に来ていただき、献立を考えるうえでのポイントも教えていただきました。