9月27日(土)、総合防災訓練が行われました。実際に災害が起きて学校に避難したときに、どのように過ごすのか、体験を通して学びました。各教室では、動画を見て「地震が起きたら机の下にもぐって頭を守る。」「塀が崩れるかもしれないから、塀から離れるようにする。」など、災害が起きたときに自分の身を守るためにできることを考えました。
ぜひ、ご家庭でも防災について話してみてください。
社会科の、「昔の道具の学習」で地域コーディネーターの方にお願いをして、井戸の見学と体験をさせてもらいました。
夏は冷たく、冬は温かく感じるくらいの水温が出てくるということに興味をもつほか、
災害が起きて水道が使えなくなった時に井戸を使う、といった防災の面についても学ぶことができました。
他にも様々な昔の道具に触れ、昔の暮らしについて考えることができました。
総合的な学習の時間で、「地域ケアプラザのことが知りたい」という子どもたちの声から、上白根地域ケアプラザに見学に行ってきました。
ケアプラザ内では、静かに話を聞きながら、初めて知ったり、興味をもったりしたことを、熱心にメモする姿が見られました。
施設を利用しているお年寄りの方と関わっていきたいという気持ちが、子どもたちの中に生まれ始めました。
認定プロフェッショナルコーチに、コーチングの授業を行っていただきました。
第1回目は「話を聴く」がテーマでした。友達の話、先生の話、親の話の聴き方など「聞く」ではなく、心と目も使って「聴く」ことの大切さを学びました。聴くことの大切さと、聴いてもらうときの気持ちをクラスで共有し、自分の姿を振り返る良い体験となりました。