篠原西小学校

１１月１８日（火）、港北警察署の方をお迎えし、警察の仕事についてお話をうかがいました。
実物のパトカーや白バイにも触れ、子どもたちは仕事の大切さを実感していました。
安心な生活を守る役割を知り、防犯や交通安全への関心をさらに高めました。

学年集会実行委員が西リンピック、なかよし遠足おつかれさま会を企画運営しました。
今回は、西リンピックの反省とレクリエーションをしました。
レクリエーションは、クラス対抗フリースロー対決とクラス対抗ドッジボールを行い、大いに盛り上がり、素敵な笑顔が溢れていました。

１１月１１日(火)に、なかよし遠足で２年生と岸根公園に行ってきました。
遠足当日に向けて、２年生が楽しめる遊びを考えたり、安全に過ごすためのルールを考えたりして準備をしてきました。
頼りになるかっこいい５年生になりたいという目標をもち、当日は優しく声掛けをして２年生をリードすることができました。
どちらの学年も笑顔で楽しいなかよし遠足となりました。

当日は、とても暖かく遠足日和となりました。上学年として、初めてのなかよし遠足でした。
遊びを計画したり、３年生に声をかけながら活動したりする姿から、成長を感じました。
学んだことを上郷宿泊体験学習に生かせるようにしていきたいと思います。

港北警察署のご協力のもと、警察官の方をお招きして出前授業を行いました。
実際の道具やパトカー、白バイを見せてもらいながら、分かりやすくお話しいただきました。
児童たちは、警察官の方の説明に真剣に耳を傾け、日頃の生活の中で気を付けるべきことを改めて考えていました。

11月11日火曜日、岸根公園へ5年生と「なかよし遠足」に行ってきました。
5年生が企画してくれた遊びに夢中になって、素敵な笑顔をたくさん見ることができました。
ウォークラリーでは、落ち葉や木の実で顔を作ったり、ゲームを楽しんだりと、協力して1日を過ごしていました。

１１月２５日（火）、いいお天気！とは、言えませんでしたが、１年生だけの岸根公園遠足、楽しんできました。
公園では、「にんじゃとりで」の遊具で遊んだり、友達と広場で鬼ごっこをしたりして過ごしました。
生活科の学習に必要な「秋拾い」もできました。楽しみにしていたお弁当は、学校に戻り教室で食べることになりましたが、みんな笑顔いっぱいのひとときになりました。

今年度は、久しぶりに騎馬戦が復活しました。
騎馬戦を見たことも経験してこともなく、最初は戸惑う姿が見られましたが、練習を重ねるにつれ安定して移動することができるようになりました。大将を中心として作戦を考える際は、どのように動けば敵の大将を倒せるのか、逆に自分たちの大将を守れるのか熱心に話し合いました。

先日の10月28日（火）に、西リンピック2025が行われました。
5年生は、徒競走・騎馬戦・ソーラン節を行いました。
ソーラン節は、毎年5・6年生が行っている篠原西小学校の伝統的な踊りです。
これまでの先輩たちのソーラン節を低学年の頃から見ていた子どもたちは、憧れもあり、一人ひとりが練習に意欲的に取り組んでいました。
迎えた本番当日は、みんなで声を出し、全力で踊る姿が素晴らしかったです。
来年は6年生として、次の5年生にソーラン節を教え、伝統を受け継いでいきます。

運動会で披露したエイサーの練習風景です。
気持ちを1つにして、動きやパーランクーの音をそろえたり、ダイナミックな動きになるようにしたり、練習を重ねました。
今年度のサージ（来年度は、現3年生が使用します）は、ポプラ隊やボランティアの方が縫ってくださいました。
ありがとうございました。そして、当日も温かいご声援ありがとうございました。