更新情報
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この日は全校で集まって朝会を行いました。
はじめはプール納めの式でした。
代表児童から校長にプールのカギが返還され、今年25m泳げるようになった喜びを伝えました。
次に夏休みの過ごし方について確認しました。
交通安全や帰宅時間の他に、この夏から始まる電子図書システム「Yommoka」の使い方について伝えました。
最後に素敵な挨拶をしている子への表彰やダンスクラブの発表の告知を行いました。
夏休みを前に、この4か月間の学びの振り返りを行いました。
この振り返りを夏以降の学びにつなげていけるよう、今後も教育活動に励んでいきたいと思います。
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この日は、5・6年生がサマープロジェクトを行いました。
今年は納涼祭でのサマープロジェクトを行えないため、体育館に1~4年生と地域の幼稚園・保育園の子を招きました。
この日のために、グループごとにゲームの企画、準備を進めてきました。
当日は、ルールや遊び方を説明しながら、交流を深めました。
また、3組ではなかよしまつりを開きました。
自分たちでお金を作って、自立活動の学習を行いながら縁日気分を楽しみました。
校長もお小遣いをもらって無性に嬉しくなったなかよしまつりでした。
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この日の朝は音楽集会でした。
2年生が鍵盤ハーモニカの演奏と歌声で「かっこう」と「子犬のビンゴ」を歌いました。
鍵盤ハーモニカでは、息遣いも丁寧に演奏することができました。
歌では口をしっかり開いて歌詞が聞き取りやすい歌い方ができました。
そして子犬のビンゴの後に、子犬のハッピーが歌に加わるなど、楽しみながら歌うことができました。
その後、各学年の代表が感想を伝えた後、5年生の指揮で全校で「勇気100%」を歌いました。
暑さが戻ってきた夏の日をさわやかにする、全校の歌声でした。
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この日はzoomにて、「つなづる探し」集会を行いました。
本校のイメージマスコットであるつなづるを画面から探すゲームです。
段取りを確かめた後、いよいよ集会スタートです。
たてわりグループで教室に集まり、画面からつなづるを探していました。
コロナ禍では教育活動に制限がかかり不自由もありましたが、その際の経験を生かして対面では難しい企画を行うことも増えました。
試行錯誤した経験を積極的に生かす子どもたちでした。
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この日は七夕です。
今年も子どもたちが短冊に願いを書いて、笹に掲げました。
七夕で笹に短冊を掲げるのは、笹は生命力の強さやまっすぐ伸びることから、古代から神聖な植物とされているからです。
また日本では、江戸時代に寺子屋が増え、習い事の上達を願う風習として普及したそうです。
子どもたちの願い事にも、物事の上達を願う短冊が多くありました。
そして、家族の健康や幸福を願うものも掲げられていました。
本当の織姫は25光年、彦星は17光年離れていますが、子どもたちの思いがほどなく届くことを願う七夕でした。
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1952年7月1日は、下末吉小学校の創立記念日です。
この日の朝に73周年の創立記念式を行いました。
校歌斉唱の後、メディア委員会が学校のあゆみを紹介しました。
その後、下小バースデーソングを全校で歌いました。
アンコールもあり2回歌いましたが、追加のアンコールに「また来年です。」と言って、会を締めくくりました。
地域の支えがあっての73年、その支えに感謝して74年目を迎えた下末吉小学校でした。
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この日の朝は音楽集会でした。今回は6年生が披露しました。
合唱では、少ない人数ながら、きれいな歌声を響かせました。
合奏では、見ている人も楽しめるように演奏を工夫していました。
聞いていた子どもからの感想では、少人数を感じさせない表現力を褒める言葉が多く聞かれました。
そして、最後は1年生から「6年生、かっこよかったです。」という、言葉がありました。
最後は全校で今月の歌「にじ」を歌って、集会を終えました。
6年生が披露する音楽集会は、今回が最後となります。
6年間の積み重ねを表現し、素直に喜んでくれたことに、6年生も喜びを感じた音楽集会でした。
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この日は6年生が、横浜市歴史博物館と大塚・歳勝土遺跡の見学に出かけました。
歴史博物館では、すでに学習した原始時代を中心に見学をする子どもが多くいました。
また、4年生で学習した吉田新田や再現模型を丁寧に見て学ぶ様子がありました。
大塚遺跡では、竪穴式住居や高床式倉庫の機能を見学しました。
そして歳勝土遺跡では、当時の埋葬の様子から村の社会構造についての解説を聞きました。
大塚・歳勝土遺跡は、身分構造が未分化な社会構造を残す貴重な遺跡として、国の指定史跡になっています。
また横浜市内には大小2万ほどの遺跡があるといわれています。
自分たちが暮らすまちの下に、歴史が眠っていることを実感した社会科見学でした。
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この日の5校時に、本年度1回目の校内授業研究会を開きました。
今回は1年生が国語科で、「すきなこと、なあに」を教材文にして、自分の好きなことを紹介する学習を行いました。
6年生も国語科で、構成を考えて提案する文章を書く学習に取り組みました。
授業後の研究会では、学習のゴールをイメージした授業づくりとそのための手立てについてや、ICT機器を活用した協働的な学びについて検討しました。
明日からの授業づくりへの意欲が高まった授業研究会でした。
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この日の朝会では、26日に行われる鶴見区よこはま子ども国際平和スピーチコンテストに出場する代表児童のスピーチを聞きました。
スピーチでは、自分のルーツとなる国の様子の紹介から、人々が平和を望む思いと自分の将来について伝えました。
子どもたちは、そのスピーチを静かに真剣に聞いていました。
自分たちにとってのサラーム(平和)とは何かを考える大切な機会となった朝会でした。