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横浜市教育委員会

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環境教育の充実

 横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。↓

www.city.yokohama.

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更新情報

横浜市では年間の給食の回数は188回と決まっています。

そんな給食には様々な献立がありますが、今も昔も人気の献立は揚げパンです。

しかし、この揚げパンと同じぐらい人気で、しかもよりレアな献立をご存じでしょうか。

この日は、年1回のレアな人気者の登場でした。

  

この日の献立は、「ご飯」「牛乳」「ごま醤油和え」「味噌汁」、そして「鶏肉の竜田揚げ」です。

しかも、モモとムネの2種類の鶏肉を揚げ、食感の違いを出したものとなっています。

子どもたちは、揚げパンよりレアな鶏肉の竜田揚げを楽しみながら過ごした給食の時間となりました。

この日は体育館に集まり朝会を行いました。

横浜いじめ子ども会議に参加した代表児童による、みんなが安心して過ごせる学校について考えたことを発表してもらいました。

 

発表では「日頃から交流を重ねること」と「自分の思いを押し付けるのではなく、相手の気持ちを考える」ことが大切だと訴えました。

 

その後、相手が怖がったり嫌がったりしたらいじめになることを、教員が寸劇を交えながら確認していきました。

12月4日(木)から10日(水)は人権週間です。

一人ひとりの子どもたちには、「いじめをなくすために自分ができること」や「お互いに安心して過ごすために大切にしたいこと」を考えてまとめる取り組みをしたいと思います。

また、これらの意見を今後の学校生活に反映していきたいと考えています。

子どもたちの思いについては昇降口に掲示を行いますので、個人面談等で来校の際は、ぜひご覧ください。

11月から各学級でいのちの安全教育を行っています。

この教育は文部科学省が2021年から実証的に取り組み、全国で実施を推進しているものです。

命の安全教育では、生命の尊さを学び、性暴力の根底にある誤った認識や行動、性暴力が及ぼす影響などを正しく理解したうえで、生命を大切にする考えや、一人ひとりを尊重する態度などを発達段階に応じて身に付けることを目指しています。

 

この日は5年生を対象に担任と養護教諭で授業を行いました。

授業では、自分や他の人を守るためのルールやSNSの適切な使い方などについて、子ども達と考えました。

この学びは今回に限らず、次年度も継続的に行う予定です。

互いを大切にするために子ども達ができること、大人がすべきことを確かめながら教育活動を続けていきたいと思います。

この日の朝は音楽集会でした。

3年生が「パンダンス」をリコーダーで演奏し、「元気 勇気 ちから」を合唱しました。

 

演奏ではタンギングをはじめとした息遣いを丁寧に行い、歌では動きを交えながら歌唱表現しました。

その後、各学年の代表が感想を伝えた後、4年生の指揮で全校で今月の歌である「夢見るジャンプ」を歌いました。

明日は末吉小と市場小との音楽交流会です。

少人数での発表になりますが、音を響かせて音楽を表現したいと思います。

5年生が収穫した稲の乾燥も終わり、この日は脱穀を行いました。

子ども達が事前に調べた方法で、すり鉢やすりこぎを用いて脱穀していました。

また脱穀したもみ殻を吹き飛ばすなどして、玄米を取り出していました。

現在では、脱穀はコンバインで刈り取った際に同時に行います。

また一般的食べられている米の多くは、出荷直前に精米されます。

子ども達はいよいよ収穫したお米の食べ方を考えます。

食べるまでの作業の多さを感じながら、品質を管理して安定して生産するために多くの方の取組があることを実感する学習にしていきたいと思います。

この日の朝は校庭で縄跳び集会を開きました。

本年度の学校保健委員会のテーマである姿勢についても意識しながら短縄を跳びました。

 

跳んだ後は、縄跳びを使ったストレッチも全員で実践しました。

短い時間でしたが「跳ぶのが大変」といった声が聞こえてきました。

冬晴れの空の下、運動効果を実感した縄跳び集会でした。

この日の朝は、ジャンボリーミッキー集会でした。

内容は、指定された条件に当てはまる人がジャンボリーミッキーの音楽に合わせて踊るというものです。

 

集会委員会が前で踊りながら、順番に条件を指定していきます。

子ども達は、指示に合わせて交代しながら踊りを続けます。

代わる代わる踊りながらも大勢の子どもが楽しむ、文字通りのジャンボリーな集会となりました。

この日の4・5校時に、本年度2回目の校内授業研究会を開きました。

4校時は2年生が国語科で、「紙コップ花火の作り方」を教材文にして、相手に分かりやすく伝わる文章の工夫について学習しました。

5校時は4年生が理科「とじこめた空気と水」で、空気での結果を根拠に水が押し縮められるのかを実験しました。

授業後の研究会では、子どもの学習意欲を引き出し授業の在り方について検討しました。

その中で言語だけではなく、身体表現や図などで言葉やイメージを具体化することの良さを確認しました。

伝えたいことや事象を多様に表現することを学んだ子どもたちでした。

この日の朝は、かりものレース集会を開きました。

なかよしグループで協力してかりものレースを楽しみました。

 

ペア学年の2人が箱からお題を取り出し、書かれた物を探しました。

校庭に散らばる物を協力して探すことで、互いの知恵も借りるかりものレース集会でした。

この日は、国際理解教室の学習がありました。

今年はインドネシアの文化や言語について親しみ、異なる文化への関心を高めています。

今回はインドネシアの楽器「Angklung(アンクルン)」の紹介です。

  

子ども達にアンクルンを見せて、「どのように演奏するか」と質問しました。

「吹く」「叩く」などイメージしたことを話しますが、アンクルンは振って演奏します。

振ると竹の軽やかな音は響きます。

様々な音階に調整されたアンクルンを鳴らすと、一つのメロディになります。

シンプルな楽器が表現する音の響きに、異なる文化への憧れを抱いた国際理解教室でした。