下郷小学校では、一校一実践運動として縄運動の活動を取り入れています。
長縄集会はその一つで、体育委員会が計画して実践しています。
スポーツフェステイバルでは、縦割りのなかよし班ごとに3分間で8の字跳びで跳んで、全校の合計850回を目指しました。
長縄集会では、学級ごとに3分間で8の字跳びで何回跳べるかに挑戦しています。
10月の集会では、ペア学年での合計を競いました。
1年生と6年生のペア、2年生と4年生のペア、3年生と5年生のペアのそれぞれの平均数を出し、体育委員会から金メダル、銀メダル、銅メダルがおくられました。
下郷小学校の創立25周年をお祝いする献立を給食委員会の児童が考えました。
その結果、10月1日には給食委員さんが描いたお祝いイラスト付き焼きのりを、10月2日にはお祝いの定番のお赤飯とみんなが好きなハンバーグを取り入れることになりました。
十五夜の行事食の月見汁と十五夜デザートと組み合わせた、創立25周年お祝い給食は大好評でした。
10月1日は下郷小学校の開校記念日です。
前日の9月30日に、開校記念式が行われました。
開校記念式では、第1期卒業生でもあるPTA会長さんが開校当時の様子を話してくださいました。
下郷小学校ができる前は、この辺りは山に囲まれた野原で、子どもたちがサッカーをしたり、野球をしたりして遊んでいたそうです。
また、スライドを使って、下郷小学校の25年の歴史を振り返りました。
PTAから記念品もいただき、代表児童があいさつをしました。
6年生は総合的な学習の時間で下郷小学校の歴史について調べ、25周年を盛り上げていきます。
最後に、20周年記念で当時の6年生が作った「七色の架け橋」と校歌を歌いました。
きれいな歌声が体育館に響き、お祝いの気持ちが広がりました。
24日(水)に、2年生の「非行防止教室」を行いました。
スクールサポーターの方に、「やっていいこと」と「いけないこと」について教えていただきました。
「してはいけないことを考える力」や「悪い誘いに乗らない強い心」が必要であることを知ることができました。
6年生が、3日(水)に中外製薬ライフサイエンスパーク横浜に校外学習に行きました。
理科の「生き物どうしのかかわり」で学習した微生物を、双眼の生物顕微鏡や実体顕微鏡で観察しました。
子どもたちは実際に微生物を観察し、その体のつくりや動いている様子に感動していました。
スタッフの方に顕微鏡の使い方や微生物について教えていただき、貴重な体験となりました。
この体験を学校での学びに繋げています。