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学校での出来事は「さくら日記」のページで紹介しています。

 

 

更新情報

 

9月に入り、徐々に運動会へ向けて動き出しています。この日は3年生が校庭で徒競走のタイム計測をしていました。どの児童も自分の全力を出して必死に走っていました。また、周りの児童は「がんばれー!」「もっと手を振って走るといいよ!」と励ましの言葉を送っている姿が印象に残りました。

 

   

8月30日に地域の方や保護者の方、前職員の中澤先生にご協力いただき、4人の赤ちゃんをお招きしての赤ちゃん体験となりました。
最初に瀬谷区の助産師さんから第二次性徴を含む体の成長について、たくさんの模型や人形を使ってお母さんのおなかの中の赤ちゃんの様子の説明をしていただきました。
そして、4つのグループに分かれての「赤ちゃん体験」では、赤ちゃんに触ったり様子を見せてもらったり、お母さんに質問をしたりして、赤ちゃんについて学びました。「自分もこんなだったんだ。」「ぷにぷにでかわいい。」「手も足もつめもちっちゃい。」など、触れ合い体験を通してでしか学べないことを感じ取ったようでした。
これまでの理科の学習と重ね合わせて、改めて命の誕生の奇跡、体の成長の様子、生命の不思議さと尊さを感じたようでした。

 

約40日間の夏休みを終え、8月27日(火)に学校が再開されました。友達との再開を喜ぶ顔、久しぶりの学校に少し不安そうな顔、いろいろな顔が見られました。

登校後、体育館で「夏休み明け朝会」を行いました。全校児童が体育館に集まり、校長先生の話をしっかりと聞き、夏休みを振り返り、学校生活への気持ちを新たにしていました。

今後は、10月に行われる運動会に向けて、少しずつ活動が始まっていきます。どうぞご協力よろしくお願いします。

 

7月22日(月)の、パソコンルームでさくら会議が行われました。職員が集まり、「瀬谷さくら小がよりよくなるためにはどのようなことを行うと良いのか。」や「職員がより働きやすくなるためにはどうするべきなのか。」などを話し合いました。

最後には、分かれたグループごとに発表し合いました。

 

今年度の第1回学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会は、地域・保護者の皆さんと学校が目標を共有し、一定の権限と責任をもって学校運営に参画する仕組みです。校長より委員の皆さんに横浜市教育委員会からの委嘱状をお渡しします。まず、学校から中期学校経営方針をもとにした今年度の学校運営の計画について提案がありました。また職員の紹介やPTA活動の説明もありました。委員の皆さんから多数の意見をいただき、活発な協議会となりました。いただいたご意見をこれからの学校運営に生かしていきます。今後も授業や行事の参観を含め、年数回の会合を行っていく予定です。

 

今年度からはじまった「さくハピタイム(さくらハッピータイム)は、全校で行っている異学年交流の時間です。1年と6年、2年と5年、3年と4年がペアとなる活動は、今までも行っていましたが、今年はペアの活動からはじめて、後半は、1年生から6年生までがたてわりグループになってひとつの教室に集まって活動します。

4月から、ペアの顔合わせを含めて、4回のさくハピタイムを行いました。高学年のリードのもと、安心して集団での活動を楽しむ低学年の姿がありました。困ったことはないか、みんなが楽しめているかを気にかけてサポートする高学年は頼もしかったです。

9月からは、たてわり交流が始まります。よりよい集団を目指して活動が進むように見守っていきたいと思います。

  

7月9日に横浜DeNAベイスターズから、牛田コーチをお招きして、1年生のための体育出前授業を行いました。

はじめはバットの持ち方から教わりました。コーチにお手本を見せていただいたあとは、教わった通りに「いち、に、さーん」と声を掛け合いながら、壁に向かって思い切りボールを打ちました。友達のナイスヒットには「すごい、すごい。」とみんなで喜んでいました。ボールの投げ方を教わったあとは、2チームに分かれてミニゲームをしました。どちらがはやく的に当てられるか勝負です。どちらのチームも「がんばれ!」「あとすこし!」と大きな声で応援し、楽しんでいました。

最後は、記念品のハンカチタオルをもらいました。みんなとても大切そうにしていて、充実した表情を見せていました。

これから体育の学習でも「ボール投げ遊び」が行われるので、教わったことを学習でも遊びの中でもたくさん生かしていきたいと思います。