代替テキスト

 

 西区社会福祉協議会とビューネット神奈川から講師を招き、視覚障害の視点で人権学習を行いました。「思いやり・相手の立場に立つ・みんな違ってみんないい」の3つのキーワードをもとにお話ししていただきました。

 学習後には「まちの中にたくさんの配慮が隠れていると分かった。」「小さな気遣いを続けよう。」「目が見えない人も見える人も、思いやりの心があるとみんなが暮らしやすい。子どもやお年寄りも安心。」「声かけや返事を大切にする。」といった声があがりました。

少しの気づきと行動で、だれもが暮らしやすい社会になるということを学ぶことができました。