横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。↓
横浜国際人権センター会長 杉藤旬亮 様をお招きして「なぜ生命が大切なのか」「どうすれば大切にできるのか」など人権について考えました。
国境なき医師団の活動やご自身の経験をお話いただき、「自分が幸せならそれでいいと考えず、みんなが幸せな方がいいと考えて毎日を過ごしたい。」「人に優しくするのに、国や人種、年齢などは関係なく必要なのは一歩踏み出す勇気だ。」と感じていました。
ふり返りの時間になると、どんなことを学んだのか、自分は何ができるのか、一人一人が真剣に考えることができました。
戸塚区にある舞岡公園へ社会科見学に行きました。施設の方のお話を聞きながら、古民家や水車小屋などの見学をしました。古民家の中では、昔のくらしを感じることができたり、昔の遊びを体験したりしました。実際に水車が回って米をつく様子を目にし、「水の力ってすごいね。」と目を輝かせていました。
コミュニティハウスの方の巧みな話術により、お話の中にぐっと引き込まれました。次から次へと面白い本が出てくるので次はなにかな。と顔を輝かせて待っていました。
子ども達は「本って面白い!」と読書に対する意欲が上がり、昼休みに図書室に本を借りに行ったり、「休みの日にはコミュニティハウスに行こうかな。」と笑顔で話したりする様子が見られました。
岡野中学校で児童生徒交流日がありました。各クラスの授業の様子を見たり、生徒会からのオリエンテーションを聞いたり、部活動を見学したりしました。
「中学校の学習は難しそうだな…」と感じたり、「〇〇部が楽しそう。興味があるな。」と感じたりしていました。生徒会のオリエンテーションでは、中学校の様子をクイズ形式で紹介してくれたので、楽しく知ることができました。
これからの中学校生活に向けて、気持ちが高まったようです。
お天気にも恵まれ、子どもたちの笑顔輝く運動会になりました。子ども達の演技や徒競走はいかがだったでしょうか。「緊張したよ。」「見てもらえて嬉しかったよ。」など、様々な感想がありました。
子ども達への声援ありがとうございました。
日本いけばな芸術協会から、小原流 米山美砂子先生をお招きして生け花ワークショップを行いました。横浜市緑の協会の協力のもと、3種類の花材(銀香梅、鶏頭・竜胆、スプレー菊)を使って花を生けました。
高さに差をつけたり、横の広がりを考えたり…と、生け花に真剣に向き合う姿が見られました。
横浜市は2027年に横浜国際園芸博覧会もあります。これから花や緑への興味が広がりそうです。
浅間町消防出張所 所長木村さんから自然災害が起きた時の自分の身の守り方について教えていただきました。大丈夫だと思っていてもあっという間に災害に巻き込まれることが分かりました。災害に巻き込まれないようにするために「遊びに行く前にお家の人に居場所を伝える」「すぐに非難する」など自分でできることについて考えました。