11月16日、金沢区交通安全協会のみなさんをお招きして、1年生と4年生を対象にした「交通安全教室」が開かれました。
 校庭には車道や歩道を模したラインが引かれ、1年生は主に道路の渡り方や歩き方、4年生は安全な自転車の乗り方について学びました。
 実際の車を使った「死角」や「内輪差」についての実験を目の当たりにして、子どもたちはそれぞれ自分事としてとらえていたようです。
 子どもたちが交通社会の一員として安全に過ごせるよう、地域でも見守ってくだされば幸いです。