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夢をもち 

自分たちの力で 未来を創り出す子ども

  ~やりぬく子 ともに生きる子~ 

令和6年度 創立75周年

     

  

更新情報

10月31日 個別支援学級では、食育の授業でバランスイーナワークをしていました。10月はじょうぶな体をつくる赤の食べ物について学ぶ内容です。お話を聞いて、ワークシートの食べ物の中から赤の食べ物を選んでいました。11月は、すききらいなく食べることの大切さを学んでいきます。

 

10月31日 体育館では5年生がソフトバレーをしていました。今日は、まず簡単なルールで学習の見通しをもつ時間。投げ入れるサーブから、ノーバウンドかワンバウンドでレシーブ・パスをつないで相手チームのコートへ3回以内に入れてゲームを行っていました。

途中の振り返りで「チーム内で声を掛け合うコミュニケーションが大事だからやろう」というめあてを加える確認をして、ゲームを楽しんでいました。

10月30日 総合的な学習の時間でレクリエーションに取り組んでいる5年生のクラスがあります。レクリエーションづくりを通して、誰もが安心して楽しめる視点をもったり、コミュニケーションの力をつけたりしています。

今日は、レクリエーションのプロ、「合同会社RoBO」代表の方をゲストティーチャーに招いての学習。自分たちがつくったレクリエーションを3年生と一緒に楽しんだ経験を振り返りながら、よりよいレクリエーションをつくるために必要なことを考えました。

話合いをしながらのワークシートも記録がぎっしり。

10月28日 総合的な学習の時間に草木染めをしている3年生のクラスがありました。初めて挑戦するこの日は、玉ねぎの皮。

「先に牛乳にひたしてから染めるといいって書いてあったからやってるんだよ。」「コンソメスープみたい!」「20分煮るから、タイマーかけて。」「どんな模様になるか楽しみ!」

それぞれが調べた方法で、実験をするように草木染めを楽しみながら行っていました。クラスの保護者の方にボランティアをお願いしてご協力いただいたおかげで、安全に無事きれいに染め上げることができました。ご協力、本当にありがとうございました。

次は自分たちが関わった「花」を使った草木染めに挑戦する予定。今回の体験を生かして、さらに工夫したいことを考えながら、また主体的に取り組んでいってほしいです。

 

10月28日 家庭科室で行われていたのは、「味覚の1週間」実行委員会の方をお招きした味覚についての5年生の学習。

味の基本となる4味「塩味」「酸味」「苦味」「甘味」に加え、第5の味覚「うまみ」について学び、味覚を意識することや食を楽しむ心を育むことをねらいとしています。

子どもたちの頭には、シェフのようなトック帽。フードアナリストの方からの説明を聞いて様々な体験をしながら、味覚について詳しく学びました。「うまみ」では昆布と鰹のだしを味わい、「苦味」では緑の粉が出てきて「これは何だ?」のクイズにみんな「抹茶だ。」「あのお寿司屋さんのお茶の粉だあ。」と口々に話していましたが、正解はオリーブ(の葉っぱ)。びっくりしていました。

今日は、学校栄養職員、家庭科専科の教諭、担任も一緒に支援しつつ、保護者ボランティアの皆様にも助けていただき、子どもたちにとって充実した時間になりました。本当にありがとうございました。

給食でもこれからさらに、だしの「うまみ」などを感じながら味わって食べてほしいです。

10月26日 防災拠点運営委員会をはじめ、様々な組織の皆様の準備とご協力のもと、折本小学校地域防災拠点訓練が行われました。雨が降っていたので、屋内の体育館のみでの訓練になりました。

パーティション&段ボールベッドの体験、応急処置・搬送訓練、AED訓練、炊き出しがありました。本校は数名の子どもたちが参加していました。来年度は、ぜひ、より多くの子どもたちが参加して防災意識を高めていきたいと思います。

 

 

10月27日 3年生が「いのちの安全教育」の学習をしていました。めあては、「自分やほかの人の体を大切にするためにできることを考えよう」です。

10月の学校だより「児童支援専任コーナー」でお伝えしましたが、10月中に全校すべてのクラスで実施しています。子どもたちを性暴力の被害者、加害者、傍観者にしないために、いのちの尊さを学び、いのちを大切にする教育、自分や相手、一人ひとりを尊重する教育を行っています。

子どもたちからは、「友達でも急に体を触られたらいや。」「じろじろ体を見られるのはいやな気持ちになる。」の声や、いやなことをされたときの対処法が分かったという振り返りがありました。

10月24日 4年生の2クラスでは、国語「ごんぎつね」の学習をしていました。登場人物のごんと兵十の気持ちの変化を叙述に基づいて読み取っていく学習です。同じ課題であっても、子どもたちはノートへの表し方を自分で決めて選んだり(まるっきり板書と同じように書くのではなく)、クラスによって課題へのせまり方が違っていたりしています。

 

10月23日 校庭の方から「あ、あき、みつけた!」「あき、あき、みつけたあ。」という弾んだ子どもたちの声。生活科でのあきさがしです。

ビニル袋を片手に、自分が見付けた「あき」を見せ合ったり、教え合ったりして、楽しんで活動していました。

10月22日 いよいよ、家庭科の袋製作が仕上げになっています。

今日は、ラストスパート。友達とも教え合いながら、先生にもたくさんききながら、そしてPTAの子ども活動応援係のボランティアの方にも見てもらいながら、頑張っていました。あと少しで仕上がりそうな子もいますが、出来上がった自分だけの袋の作品を手に、皆とても満足そうでした!素敵な作品がいっぱい!ずっと大切に使ってほしいです。