11月7日(月)に1年生みんなで名瀬の里山に校外学習に行きました。秋の里山では、いろいろな色や形の落ち葉やたくさんのドングリ、美しい竹や大きなホオノキの葉などがあり、子どもたちは大喜びでした。森林インストラクターのみなさんが大勢来てくださり、秋遊びや里山探検の先生をしてくれました。クズの茎を使ってシャボン液で「ヘビのニョロニョロ」を作ったり、落ち葉を目玉がキョロキョロした顔に変身させたりしました。カタバミで10円玉をこするとピカピカになり、みんなびっくりしていました。「身近な植物でこんなことができるなんて!」と喜んでいました。また、カラスウリの種は、おむすびころりんにも出てくる「うちでのこづち」の形に似ており、お財布に入れておくとお金がたまると教えてもらい、「すごい!」と盛り上がっていました。子どもたちは「楽しかった!」「里山にまた行きたい!」と目をキラキラさせていました。