10月21日(金)、22日(土)実行委員が中心となって考えたスローガン『最初で最後の修学旅行!一笑懸命活動し、最高の思い出をつくろう!レッツエンジョイ!」を意識しながら日光修学旅行に行ってきました。1日目、日光江戸村に着くまでのバス内では実行委員によるバスレクで大いに盛り上がりました。日光江戸村では、グループ活動を行いました。忍者修行の館では、迫り来る手裏剣に対してタイミングをはかって走り抜けたり、コメディタッチの町奉行のお裁きを楽しんだりしました。その後、華厳の滝に行きました。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿に子どもたちは「すごい。」と感激していました。夕飯を食べた後、益子焼の絵付け体験を行いました。日光での修学旅行の思いを込めて集中して絵付けを行っていました。子どもたちは出来上がりをとても楽しみにしていました。2日目、早朝からレクを行いました。レクの後、朝食をしっかり食べ、輪王寺・日光東照宮に行きました。日光東照宮では担任よりミッションが出されました。そのミッションクリアを目指して、協力して活動していました。ミッション活動を通して、「陽明門が別名『日暮の門』と呼ばれているのか。」など、学びを深めることができました。2日間、名瀬小学校の最高学年として、スローガンを意識し、素晴らしい行動をとることができました。互いに柔らかい言葉遣いで声を掛け合いながらグループ活動をしたり、みんなで協力して部屋の片付けを行ったり、時間を守って行動をしたりと、お互いに尊重し合いながら過ごしている場面がたくさん見られ、残り半年間のさらなる成長が楽しみになりました。日光修学旅行に行くことができたのも、保護者の皆様のご理解とご協力あってこそだと思っています。ありがとうございました。