7月21日(火)家庭科室が出火した想定での避難訓練を行いました。感染症拡大防止のため、校庭に避難せず、教室から廊下に避難する形での避難訓練でしたが、子どもたちは口にハンカチをあて、防災頭巾やヘルメットをかぶり、真剣な表情で取り組む様子が見受けられました。その後、中嶋校長より火災の際の避難の仕方や「自分の身は自分で守る」ことの大切さについての話がありました。ぜひ、ご家庭でも、火災や地震が起きたときの対応の仕方について、お子さんと話をしてみてください。