薬剤師の先生をお招きし、薬物が体や心に与える悪影響について、映像や体験を交えながら話をしていただきました。薬物は「一度くらいなら…」という軽い気持ちから始まってしまうことが多く、やめようと思ってもやめられなくなる恐ろしさがあります。また、最近はインターネットやSNSを通じて若者が被害に巻き込まれるケースもあり、私たち一人ひとりが正しい知識をもつことが大切だと学びました。授業を受けた児童は、「薬物は絶対にやってはいけないことがよくわかった。」「断る勇気をもちたいと思った。」といった感想をもちました。