6月になり、元気生き物委員会の活動ではビオトープの生き物を調査しました。学校の校庭わきにあるビオトープ。ここにはメダカやミナミヌマエビ、タニシなどの水の生き物が棲んでいます。児童の中から「学校の中に展示するコーナーがあれば、もっとこの自然を知ってもらえるのに・・」という声があり、委員会で展示を作ることにしました。

1週間で水槽を用意し、ヒメダカ・タニシ・ミナミヌマエビ、そしてプールで救出した赤トンボのヤゴなどを展示しました。さらに、壁には学校の巨大地図、その各場所で見られた生き物や植物について委員会のメンバーが調べたことを展示しました。

休み時間には先生も、児童も集う。心がほっと一息つける生き物コーナーが出来上がりました。