7月8日水曜日、本校体育館で音楽鑑賞教室が行われました

 

 

 

 

体育館に、毎年様々な演奏者をお招きして開催される音楽鑑賞教室。今年度は【フラワービート】という、パーカッショニストとピアニスト(兼作曲家)が6名、本校で演奏してくださいました。

ステージ前方には大きなマリンバやスネアドラム・コンガなど、様々な打楽器が並んでいます。

プログラムが始まると、それらの音の響き、リズミカルで息をのむような音楽に、あっという間に児童も惹きつけられていきました。

子どもたちにとって身近なトライアングルやタンバリンなども、演奏者の手にかかると様々な音の出し方やリズムがあり、その音で子どもたちの表情は輝き、歓声があがるほどでした。

プログラムの一部、キッチンビートでは台所用品を使用したパフォーマンスに子どもたちもびっくり。しゃもじや鍋蓋なども打楽器として演奏できることに驚いた様子でした。

アンコール!の声に、低学年の部では「妖怪体操第一」「Let it go」高学年の部では「千本桜」など、話題の曲も演奏してくださいました。

演奏者の方は、後方に座っている児童にも鍵盤ハーモニカをもって近づいて演奏したり、児童参加型ボディーパーカッションを行ったりと飽きることのない素晴らしい演奏プログラムを行ってくださいました。

子どもたちからは、様々な演奏を見て聴けて楽しかった。先生たちも参加していておもしろかった。また聴きたい!などの感想がたくさん出ていました。

このような、児童が音楽を楽しみ様々な音楽に親しみをもてるような機会を今後も続けていきたいと思います。