更新情報
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本校の個別支援学級(学習室)児童と、森中学校、屏風浦小学校の個別支援学級の児童生徒が、森中学校に集合し、クイズや運動を通して親睦を深めました。一人ひとりがしっかりと役割を果たし、一回り成長したようです。道中は暑さもありましたが、励まし合う児童の姿が微笑ましかったです。
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防災の日にちなみ、津波からの避難を想定しての総合防災訓練を実施しました。津波を想定しての避難は今年度が初めての取組でしたが、子どもたちは落ち着いて本校の4階への避難をすることができました。事後の校長の話では、東日本大震災で、石巻市の大川小学校児童や職員の尊い命が失われたこと、森東小学校は海から非常に近い位置にあること、とにかく早く高いところに上がることの大切さなどを話しました。学校だよりにも記載しましたが、ご家庭でも防災について話し合ってみていただければと存じます。
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本日、磯子区のすべての小中学校の代表児童生徒が、本校の体育館に集合し、横浜子ども会議が開催されました。本校からも、6年生の代表児童2名が参加しました。今年度のテーマは「だれもが安心して豊かに生活できる磯子区を目指して」です。前半は中学校ブロックごとの取組を発表し合い、後半は小中の児童生徒が「いじめ」防止について意見を交わしました。「いじめはよくないと分かっているのに、どうしていじめがなくならないのか。」など、話し合いをしました。この活動が、テーマにもある児童生徒の安心につながるよう、学校でも引き続き支援していきます。
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夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。この夏は職員作業で環境整備を進めるなど、森東小の教職員全員で、子どもたちを迎える準備をしていました。子どもたちはよいスタートがきれたようです。朝会では改めて、「みんなが安心して過ごせる学校にするために」というお話をしました。引き続き、本校の教育活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。