校章

  デザインの原型は、子どもたちから募集したアイディアを基にしています。全体の
形は、子どもが大きく両手を広げている様子と大場の大をイメージしています。中央に
配された緑、白、金の三本のラインは、学校、家庭、地域がともに子どもたちの成長を
願うと同時に、子どもたちがまっすぐ伸びていく様子を表しています。金字の文字は、
理想や輝きを表しています。また、青は、黒須田川の水の色、緑は豊かな自然をイメー
ジしています。
 デザイナーの平谷俊夫氏には、図案の精緻化及び最終のデザイン化を依頼しました。
平谷氏は、お忙しい中、誠実かつ精力的に作業を進めて、校章の策定に大きく貢献い
ただきました。
 なお、平谷氏には、校旗のデザインも快く引き受けていただきました。