2月17日(土) 霧が丘連合自治会主催「令和5年度富士山レーダードーム館、神奈川総合防災センター見学」が開催されました。参加希望の5・6年生、職員・地域の方々、38名で行ってきました。参加した5・6年生は、様々な体験をとおして、普段できない学びを深めました。「富士山レーダードーム館では、当時の台風被害から日本を守るために、あきらめずに取り組み続けた方々がいたことを初めて知った。」
「忍野八海へ行き、富士山の恵みを受けた自然に感動した。守っていきたい。」
「震度七の地震を体験して、いかに日頃の防災訓練が大切か改めて分かった。」
「自分の身を守る自助・人を助ける共助を大切に冷静な行動をしたい。」
「このような体験をさせてくださった地域の皆さんありがとうございました。」
子どもたちは、「防犯・防災・教育 日本一の町 霧が街」の一員として、育っています。