6年生が一人ひとり異なる献立を考え調理実習を行いました。同じ献立を一斉に作る活動のように、指導者が全体を把握しながら一斉指示を出すことはできないため、子どもたちは自力解決しなければなりません。そのような中、子どもたちはとても意欲的に調理していて、とても頼もしく思いました。地域ボランティアの方が3名来校してくださり、子どもたち一人ひとりに寄り添って、調理のコツを教えていただきました。完成した料理の味は格別だったようです。地域の方々との温かい交流もあって、忘れられない思い出になりました。