「マナーを守り、お・や・きで行動、音楽を世界を広げよう♪」をスローガンに、1月26日(木)にふれあいコンサート鑑賞とカップヌードルミュージアムに行きました。
(ふれあいコンサートの様子の写真は撮れなかったので、全てカップヌードルミュージアムの写真です。)
午前に行ったカップヌードルミュージアムでは、オリジナルカップヌードル作りを体験しました。
カップに好きなデザインをしたり、味や具を選んで自分なりのカップラーメンを作ったりと楽しんでいました。
午後は、ふれあいコンサートです。みなとみらいホールに行きました。
大きなホールでプロの演奏を聴くのが初めてだという子どもたちでしたが、実際のパイプオルガンの迫力やオーケストラの演奏の音の重なりの美しさ、ホールでの響き方に感動したようでした。
終了後、子どもたちは、演奏についての感想を興奮して話している様子が印象的でした。
子どもたちの感想です。
〇「威風堂々」は知っている曲でしたが、穏やかなところと元気なところがあって、すごく感動しました。
〇オーケストラの演奏を聴いて、ぼくもやってみたいと思いました。きれいな音楽に興奮しました。
〇ルーシー(パイプオルガン)が4000本以上もパイプがあることに驚きました。
〇パイプオルガンで両手+両足でも弾いていてすごかった。一番低い音は迫力があったし、パイプを船で運んできたということを聞いてびっくりしました。
〇オーケストラの演奏がとてもきれいでよかったです。これから家族でももう一度行ってみたくなりました。
〇カップヌードルミュージアムで自由に絵を描いたり、自分の好きな味を作ったりできて楽しかったです。
〇映像や展示物を見て、安藤百福さんの努力が伝わってきました。特に「逆転の発想」という言葉が心に残りました。
〇カップヌードルミュージアムでもふれあいコンサートでも、マナーを意識して過ごすことができました。友達と声をかけあいながら、スローガンを意識して過ごして、1日楽しく過ごすことができました。
本校の特色でもある「たてわり活動」。1年を通して、それぞれのたてわり班で異学年の交流を図り、親睦を深めてきました。今年度は、11月に計画していた全校遠足が悪天候で中止になってしまい、残念な思いもありました。
3日間に分けて、中休みを利用して「一致団結☆たてわりしっぽとりゲーム」を実施し、今日がその最終日でした。
コートの中で、赤組・白組に分かれ、腰にスズランテープで作ったしっぽを互いに取り合うゲームで、多くしっぽをとった方が勝ちです。
復活ルールや低学年ハンデがあるなど、学年に関係なく、だれでも楽しく活動ができる内容に工夫されています。
最近の厳しい冬の寒さを吹き飛ばすくらい、元気いっぱい笑顔いっぱいで取り組んでいました。
まだまだ続く厳しい寒さの中でも、晴れた日は外でみんなで目いっぱい体を動かして、健康な体づくりに励んだり、友だちとの絆を深め合ったりして、冬を乗り切ってほしいと願っています。
今年度の校内重点研究の授業研究会の最終回を行いました。換気・消毒等を徹底する等、感染拡大防止を講じながら、年間6回の研究会をすべて実施することができました。
「自分から進んで学び合おうとする子どもの育成~既習のつながりを大切にした授業づくり~」を研究主題として、算数少人数指導について研究を進めてきました。
最終回の今回は、1年「たしざんとひきざん」、3年「分数を使った大きさの表し方を調べよう」の授業が公開されました。
子どもたち一人ひとりが、自分の考えを図に表して、それをもとに立式したり、説明したりするなど、普段から高めている主体的な学びに取り組むことができていました。前回の授業で学んだことを生かした考えなども多くみられました。また、少人数ならではの友だちとの学び合いも定着してきました。
授業後の研究協議会では、公開授業での指導について振り返り、今後の指導に役立てようと、よりよい手立てを講師の方々から教わりました。子どもたちだけではなく、教師自身も指導方法など日々進化していけるように、今後も研鑽を積み重ねていきたいと考えています。
今年度も残すところ2ヵ月あまりになりました。
2年生は、今年度も横浜楽器サービスの皆様を講師にお招きし、リコーダーの種類や持ち方、吹き方を教えていただきました。
子どもたちは、リコーダーの種類の豊富さを知り、興味深々に聞いていました。初めてリコーダーを吹く子も多くいましたが、実際にリコーダーを吹く際には、姿勢や息の強さ、指使いやタンギングに気を付けながら音楽に合わせて演奏することができました。
教室に戻った後も、教えていただいたポイントを忘れることなく、吹き方のコツをつかむ姿も見られました。3年生からのリコーダー学習も楽しく頑張ってほしいです。
横浜楽器サービスの皆様、ありがとうございました。
冬らしい冷たい空気の朝でしたが、子どもたちはみんな元気に全校集会に参加していました。
今日は、〇×クイズ。集会委員会さんが作ってくれた釜南についての〇×クイズに挑戦しました。
「釜南で一番古くからいる担任の先生は、○○先生である」「今年2023年は、釜南創立35周年である」〇か×か!など、子どもたちにとっては少し難しい問題もありましたが、一生懸命考えて〇エリア、×エリアに移動して答え、正解を聞いた後は、大いに盛り上がっていました。
問題にもあったように、今年(正式には来年度)は、本校創立35周年を迎えます。お祝いの年度に向けて、楽しみな気持ちを高めていければと考えています。
12月16日(金)に球技大会がありました。西金沢学園の5年生とバスケットボール、サッカーの交流試合をしました。練習した成果を出すことができて、帰り道の子どもたちは達成感のある顔をしていました。子どもたちの頑張りが、とてもうれしく思いました。
いい交流試合になってよかったです。西金沢学園のみなさんもありがとうございました。
一部ですが、子どもたちの感想を載せておきます。
〇練習したボードの角に当てるようにするということを意識してシュートすることができました。
〇負けたけれど自分で点数も入れられそうだったから自分にとってはよかったです。練習の成果が出てよかったです。
〇球技大会はすごく楽しかったです。転校してしまった友達と会えたしサッカーの友達と一緒に試合をできたし、すごくいい日になりました。
〇西金沢学園は強いと聞いていたのでびくびくしていました。だけど、みんなでがんばって練習したから引き分けにできました。ぼくが一番がんばった練習はパスです。味方に正確なパスを出すことができてよかったです。
〇負けてしまったけど、最初にみんなとサッカーをやったときよりもよいポジションに入れたと思うし、守りも強かったと思う!でもやっぱり、ボールが来てしまうと私はまっすぐボールをけれなかった。また、ゴールに入れるのが難しかったです。しかし、最初、サッカーは難しそうだなと思ってたけれど、やってみて練習してみてサッカーが楽しいと思えたし、サッカーが好きになった。だから、今回の経験は負けてしまったけど、自分が楽しいと思うことを見つけられてよかったと思う。
〇司会をやることになってとても緊張しました。はじめて会う人たちがたくさんいて楽しく、正々堂々と戦えるかな?と心配でした。声掛けをしていてとてもパスがスムーズに進み、ゴール下にたくさん行けてゴールも入りました。わたしもシュートを入れられて、うれしかったです。相手にも拍手したりして認め合えました。
〇何度かボールをとめることができました。けれど、一度だけ速いボールが来て、止めることができませんでした。チームのみんなや応援してくれた人が「どんまい」と言ってくれたため、がんばろうと思いました。そのおかげで練習でもできなかったゴールボールをうまくけることができました。
〇友達のがんばりには、拍手をしたり「すごい」と声かけをしました。3人の人が休みで悲しかったです。その3人にはお話をしてあげたいなと思いました。
冬休み明けから1週間。ようやく学校生活のリズムを取り戻した子どもたち。今日は、新年1回目の授業参観を行いました。寒い中にもかかわらず、多くの保護者の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。
子どもたちは、がんばっているところを保護者の皆様に見せようと張り切って学習に取り組む姿が見られ、微笑ましく感じられました。
校内書初め展も各フロアで実施しました。各学年の力作ぞろいの作品を合間に見ていただくことができました。
メール配信でもお知らせした通り、二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)を各教室に設置しました。本日、見ていただいた方もいらっしゃったかと思います。4・5・6年と個別支援学級の4教室のCO2濃度等のデータは、WEBサイトで公開していますので、興味のある方は、ご覧ください。(https://minnaair.com/blog/yokohama/)
新年を迎え、子どもたちのいきいきとした笑顔が学校中にあふれています。寒い日が続きますが、健康に気を付けながら、楽しく学校生活を送っているところです。
本校では、教員経験の浅い教職員によるメンターチームでの研修を年間を通して計画的に実施しています。
12月・1月は、互いに授業を見合って、研究する授業研究会を実施しています。
本日は、初任者2名の研究授業を行い、メンターチームだけでなく、先輩教員にも見てもらって授業を実施しました。互いの授業を見合うことで、自分一人では気づかないことを発見することができ、教師力の向上につながっていきます。
どちらの学級も、子どもたちは、担任の話をしっかりと聞き、積極的に、主体的に学習に取り組むことができていました。
明日1月17日(火)の5校時は、全学年で授業参観を予定しております。また、各フロアで校内書初め展も実施しています。保護者の皆様には、是非あわせてご覧いただければと思います。
今年度もあと2か月余りとなりました。これからどの学年も、新学年への進級に向けて、さらに意識を高めていきます。ご家庭でも、進級について話題に挙げていただき、励ましていただければと思います。
3年生は、昔の道具訪問授業で、大道小学校に行ってきました。
社会科の「変わる道具とくらし」という学習の一環として、時代とともに移り変わってきたくらしの道具の変化に関心をもち、その変化の背景について自分なりに考えるという目的を立てて実施しました。
大道小学校の郷土資料室やトンボ池には、普段見たり触れたりすることのない昔の道具がたくさんあり、子どもたちは興味津々の様子で、友だちと楽しそうに見学していました。
大道小地域コーディネーターの方々のお話には、初めて聞くこと・知ることがたくさんあり、昔の人たちの知恵や、現在に至るまでの変化に関心をもち、熱心にメモを取る姿も見られました。
昔の道具を実際に目で見て触る体験的な学びができたほか、交通ルールや公共マナーを守って行動することができた半日となりました。また、社会科の「地いきの安全を守る」という学習で学んだ、交通事故を防ぐために設置してあるカーブミラーや点字ブロックなどを歩きながら発見するなど、実りある訪問授業でした。
お世話になった大道小学校の皆さん、ありがとうございました。
3・4・5・6組のみんなで、あすなろ展(金沢区小学校個別支援学級作品展)の見学に行ってきました。
自分たちが頑張って制作した「あしうら星人とうじょう」が大きく展示されていることに「僕たちのだ!」「あ!私のこれ~」と喜びまじりで驚いたり、他の学校の子どもたちの作品に関心をもって「おぉ~かっこいい!」「これかわいい~」などとつぶやきながら鑑賞したりと、それぞれが自分の思いをもって楽しみながら見学することができ、とても有意義な時間となりました。
いきいきセンター内での見学時間をはじめ、往復のバス車内や徒歩での移動中なども含めて、素晴らしい態度で過ごすことができました。
帰校後は、自分たちの作品と他の学校のお友達の作品のよいところについて振り返りをしました。たくさんの作品に触れたことで、様々なインスピレーションをうけたことかと思います。これからの制作活動に活かしていきたいです。
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