6年生「洗濯実習」

6年生が7月の家庭科の学習で「衣服の手洗い洗濯」の学習をしました。前日に着用した靴下を洗濯しました。洗剤の箱に書かれている使用量の目安から2Lの水にどれだけの洗剤を使用したらいいかを計算し洗剤液をつくりました。「もみ洗い」「つまみ洗い」をしながら洗い、「ねじりしぼり」「ためすすぎ」「流しすすぎ」をして、その後すすぎ綺麗になった靴下を干しました。

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学習のふりかえりでは、「手洗いをしたら意外と汚れていたことが分かった。」「いつも洗濯をしてくれるおうちの人に感謝したい。」「手洗いは大変。手洗いをしていた昔の人はすごいな。」などがありました。実習を通して新たな気づきがたくさんあったようです。夏休み中もお家での洗濯にチャレンジする人が増えるといいですね。