ひまわりの学習で視覚障碍者体験をしました。アイマスクをつけたり、白杖を使ったりして歩いてみました。子どもたちの感想を聞くと、「練習しても安全に歩くのは難しそう。視覚障碍者の人はすごい。」「歩くのが怖くて、なかなか前へ進めなかった。」など、「歩く」ということだけでも、想像以上に大変なのだと気付くことができました。それがわかったからこそ、そういう人を見かけたら手助けしたいと思う子もおり、自分たちができることを少しずつ考えられるようになってきました。