学校日記   平成30年5月15日(火)

タイトル(靴が揃えば心も揃う)

 昇降口の下駄箱に目を向けるとこんな感じです。これは別に写真撮影に備えてきれいにしたわけではありません。いつもこのような状態です。私は、他の学校に行ったときに目が行くのは廊下や下駄箱です。それをみると何となくではありますが、学校の様子が想像できます。東本郷小学校はどうでしょう?この点は素晴らしいです。一人一人はもちろんのこと、心を込めて下駄箱の掃除をしている子どもたちがいることも一因だと思います。こんなにきれいにしてもらったら汚すわけにはいきません。

 
 

 どの下駄箱を見ても整然と並んでいます。乱れはありません。こんな生活の基本となる部分ができていれば、心が、気持ちが、いろいろな面に行き届いているということになります。靴も揃い、心も整理され、落ち着いた生活が送れているのだろうと想像できます。しかし、廊下を走る子はときどき見かけます。まだ心が揃っていないのでしょうか。

 当たり前のことが当たり前にできる  そんな学校はいいなと思います。