１０月に収穫したサツマイモですが、さらに甘みが増すように何週間か乾燥させました。

そして、栄養士の先生と調理員さんにお願いして、給食の大学芋にしてもらうことにしました。

いよいよ、当日。

配膳した大学芋は、きれいな黄金色をしていて、とてもおいしそうです。

「いただきます」をして、一口食べてみると…

「やわらかいね。」「甘くておいしい！」

想像以上のおいしさに、みんな大満足。

自分たちで頑張って育てたサツマイモの味は、やはり格別です。

こんなにおいしい大学芋にしてくれた栄養士の先生と調理員さんにも感謝です。

 

イエローポップはポップコーンに変身です。

ポンポンとフライパンの中ではねる様子に、みんなびっくり！

出来立てのポップコーンの味は最高でした。

 

春から夏の間に雑草取りや水やりなどのお世話を頑張ったからこそ、秋に収穫の喜びを味わえることを学んだ子どもたち。

この経験をいつまでも忘れずに、３年生以降の学習にも生かしていってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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