今日は、PTA主催の芸術鑑賞会でした。

芸術鑑賞会は、毎年、本物にふれて楽しむことのできる

貴重な行事です。

今年は、舞台時代劇「忍者サスケ」を鑑賞しました。

「あくろばっと☆カンパニー 飛天」による公演で、

迫力のあるアクロバットと

ユーモアあふれる演出に、

子どもたちは、大きな歓声を上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩の後には、全員が立って、

忍者の攻撃をよけるという

体を使ったゲームを楽しみました。

 

 

 

 

 

公演の内容は、

「仲間がいるから強くなれる」

というメッセージが込められた

友情の物語でした。

 サスケとハヤテとカエデが

喧嘩をしたり協力したりしながら絆を深めて、

お互いに成長していく様子が

伝わってきました。

 

子どもたちの感想(抜粋)

 

初めて、アクロバットが入った時代劇を見ました。

照明の変化や音楽で、映画を見ている気分になり、

とても楽しかったです。

 

側転やバク転(後方転回)などのアクロバットな動きを

間近で見ることができて、

嬉しかったです。

迫力があって魅力的でした。

気持ちが伝わってくる演技で、

とても楽しかったです。

少しの動きや会話でも

多くの人を笑顔にしていて、

すてきだなと思いました。

 

サスケのバク転がはらはらしました。

カエデちゃんがものすごくかっこよかったです。

途中でおじいさんが出てきておもしろかったです。

ありがとうございました。

 

ハヤテが刀を振るところと

サスケのバク転がめちゃめちゃすごかったです。

けがをしないか、心配になりました。

ばくだんが、サスケに当たらなくて、よかったです。

 

すばらしいアクロバット時代劇を見せてくださった

「あくろばっと☆カンパニー 飛天」のみなさま、

 今日の芸術鑑賞会を企画運営してくださった

PTAのみなさま、ありがとうございました。