わいわいランド

誕生

 昭和55年(1980年)、本校か移行時に校舎と隣接する公共用地を地域のふるさと作りに役立てたいという願いから、横浜市教育委員会に相談。昭和58年(1983年)6月に完成しました。

役割

急速な地域開発が進み、子どもと自然の関わりが薄れていく昨今、ここはお父さんお母さんが小さかったころに裏山で遊んだような懐かしい自然があります。そんな中で子ども達は畑で作物を作り、花を育て、動物たちの世話をする。まさに、それは「体験しながら学ぶ」という創意ある教育活動の場として活用されています。

名称

子ども達がワイワイといいながら楽しく遊べるという意味から児童会が名付けました。

敷地面積

約4000平方メートル

施設

遊具をはじめ、観賞用地、野外炊事場、畑などがあります。

緑の台所

とうもろこし、サツマイモなどの収穫祭や子ども会活動などに利用されています。

 わいわいランド地図2