校歌

 

横浜市立秋葉小学校 校歌

川崎 洋 作詞
山本繁司 作曲

一、わたしたちは ひなどり
  わたしたちは つぼみ
  やがて飛び立つ 花ひらく
  友だちと 手をつなぐように 
  心も つなごう
  秋葉小は わたしたちの母校

二、わたしたちは せせらぎ
  わたしたちは 夜明け
  広い地平が 待っている
  青空を 目にうつしながら
  いっしょに 進もう
  秋葉小は わたしたちの母校

昭和61年3月3日 制定

 

作詞者 川崎 洋先生の言葉
「秋葉小学校校舎は中学校と一体で大きな鳥のようです。子どもたちはひな鳥のように思われました。ひな鳥が羽ばたく、あるいはつぼみがひらくように、友だちと手をつなぐように心もつなぎましょう。心は見えないけれど心をむすぶことができます。 二番では、希望をもち未来にむかって育っていくたくましい子どもたちをえがいて作りました。」

作曲者 山本繁司先生の言葉
「歌には心があります。歌ってくださる児童のみなさんが一年生から六年生まで歌えるように、いつでも歌えるように作曲しました。」

 

校章

 校章の由来 
 知・徳・対の調和を秋葉の頭文字Aで表し、それを背景にして秋葉地域に古くからゆかりが深い小麦を組み合わせた。小麦を夏米と呼び、主食として用いた風習は現在でも秋葉の地に残っている。麦は厳冬に耐え麦ふみにより踏まれるたびに強く根を張る。強く立派に育ってほしいという願いを表す
      製作者 秋葉町 土屋三郎 稲葉悦男
        
シンボルマークの由来
 秋葉の頭文字のAをシンボライズした。太くて大胆なAは、一人ひとりが個性豊かであるとと
もにダイナミックさや正義感をもっていることを象徴している。細い線は、葉と葉脈のデザイン
垂直と水平な線で、まっすぐに伸び伸びと成長していくさまを表す。
      製作者 名瀬町 大滝正雄

                               昭和60年9月25日 制定

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