2015年2月24日(火)    

  「けが0プロジェクト」の取組として、12月学校保健委員会で子どもたちが協力して考え出した「貯骨メニュー」(骨を丈夫にする給食の献立)が、先週より3日間に渡って実際に給食として出されました。

 1組グループ発案「こつこまチーフカレー」(小松菜、チーズ、大豆が入っています。チーズとビーフでチーフです)

 2組グループ発案「野菜たっぷり骨太イタリアンスープ」(トマト味と思いきや、牛乳とチーズでダブル効果。大豆も入っています)

 3組グループ発案「聖徳太骨(子)の貯骨マンタンスープ」(小松菜、大豆だけでなくワンタンの具にひじきが入っているところがポイントです)

の3種類です。どれも味も大変よく、ネーミングもセンスが光り、子どもたちにも大好評でした。けがを減らす取組から、骨を丈夫にする食生活へと着々と広がっている「けが0プロジェクト」です。今後も、子どもたち自身の発案で、どのような取組が行われていくか楽しみです。