13日に予定していた「いも掘り」が延期になり、本日実施しました。

今年最後の夏日模様で日差しがやや強く、気温も上がりましたが、好天の下、1・2・3年生と4組の皆でいも掘りに取り組みました。

 

作業に取り掛かる前に、畑のオーナー横山正美さんと苗を提供してくださったJAの方からお話を伺いました。

 

先生からの説明のあと、いよいよ作業開始です。

 

お手伝いの方が、スコップで畝を崩し、子どもたちが掘りやすいようにしてくれました。

 

1人3株ずつ、芋を傷つけないよう、手で優しく土をどかします。

 

自分だけのお気に入りの一本を決めたら、わかるように名前入りの袋に入れ、畑から持ち帰ります。

それが「マイ ベスト イモ」(自分の一番のいも)となります。

ほかのいもは学校で保護者の皆さんのお力でサイズをそろえて分けて、一人ずつ「マイ ベスト イモ」と一緒に持ち帰ります。 

 

こんな大物も収穫することができました。

正美さんのお考えで、今年は苗を垂直に植えました。すると大きく横に太ったいもに生長しました。

 

保護者の方々、学校地域コーディネーター、MSIボランティアの方々のご協力のおかげで、無事、予定通り収穫することができました。

ありがとうございました。