5年生の図工、6年生の国語の授業の様子をお伝えします。

 

5年生は、木の板を使ってパズルを作っています。 

デザインを考え、糸のこぎりを使ってパーツを切り離していきます。

 

切り離したパーツの形からイメージを広げて着色していきます。

 

厚みの部分にも、丁寧に着色しています。

さて、どんな作品になるのでしょうか。完成が楽しみです。

 

6年生は、読み物単元「やまなし」(宮沢賢治作)に取り組んでいます。

教材文(物語)を読んで、感じる情景を一人ひとり思い描きます。

 

ロイロノートを使って友だちの考えを見ています。

それをもとにして、自分の考えをさらに広げることができます。

長年にわたって教材に使われている物語です。普遍的な感想と時代の流れを感じさせる感想が入り混じります。