XCOPY  参考資料        HOME     もどる      Ver7

参考資料 コマンド命令文
 

XCOPY    ファイルやディレクトリをまとめてコピーします。

XCOPY 送り側 [受け側] [/A | /M] [/D:日付] [/P] [/S] [/E] [/W] [/C] [/I]]
                [/Q [/F] [/L] [/H] [/R] [/T] [/U] [/K] [/N]
 

例)
xcopy D:\SKYMENU\00\00\02\*.* D:\DATA\saiten\02 /s /e /r
 


送り側 コピーするファイル (複数可) を指定します。
受け側 新しいファイルの場所と名前を指定します。


/A アーカイブ属性のファイルをコピーします。 属性は変更しません。
/M アーカイブ属性のファイルをコピーします。 アーカイブ属性は解除されます。
/D:日付 指定された日付以降に変更されたファイルをコピーします。
  日付を指定 しない場合は、送り側が受け側より新しいファイルだけがコピーされます。
/P 受け側のファイルを作成する前にプロンプトを表示します。
/S 空のディレクトリを除いて、サブディレクトリもコピーします。
/E 空のディレクトリも含めて、すべてのサブディレクトリをコピーします。/S /E と同じ意味です。/T と同時に指定できます。
/W コピーする前にキーを入力するためのプロンプトを表示します。
/C エラーが起きてもコピーを続けます。
/I 受け側がなく、複数のファイルをコピーする場合、受け側をディレクトリとしてコピーします。
/Q コピー中にファイル名を表示しません。
/F コピー中に受け側と送り側のパスおよびファイル名を表示します。
/L コピーするファイルを表示します。
/H 隠しおよびシステム ファイルもコピーします。
/R 書き込み禁止ファイルも上書きします。
/T ディレクトリだけ作成してファイルはコピーしません。空のディレクトリは作成されません。
   /T /E を指定すると、空の ディレクトリも作成されます。
/U 受け側にあるファイルを更新します。
/K 属性をコピーします。 通常、書き込み禁止属性は解除されます。
/Y 確認のプロンプトを表示せずにファイルを上書きします。
/-Y ファイルを上書きするか確認するためのプロンプトを表示します。
/N 短いファイル名を使ってコピーします。
 

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