sky menu を賢く使う!

このページの製作者自身は、Ver5 Ver7 を使用した経験からの一つの提案です。

Ver5から                  Ver7

十進数(普通の数) 16進数

 生徒作品は、16進数のホルダーで規則正しく並んでいます。昔かしの事

 を知っている先生は、もうお分かりですね。

 左の表の16進数の順番で、一つの大きなホルダー数は、基本の256個で、次の大き

なホルダーに変わります。

    

上の図の様な、構造になっています。途中転入は、転入処理をした順番で最後に自動

作成されます。作品そのものは、Dドライブのスカイ・メニューの中にあります。

詳しい場所は、sky menuの会社、または、このWebページ管理者に聞いてください。細か

く書きすぎると、悪戯する生徒にも簡単に情報が流れますので・・・

MOなどで、ホルダーごとバックアップします。

これでは、16進数なので、非常に不便です。古い事をご存知の方は、DOSのXCOPY

をご存知ですね。

0  00
1 01
2 02
3 03
4 04
5 05
6 06
7 07
8 08
9 09
10 0A
11 0B
12 0C
13 0D
14 0E
15 0F
16 10
17 11
18 12
19 13
20 14
21 15
22 16
23 17
24 18
25 19
26 1A
27 1B
28 1C
29 1D
30 1E
31 1E
32 1F
33 20
34 21
35 22

エクセルで、各生徒のバッチファイルを作成します。これを、メモ帳に貼り付け、.txtの拡張子をbatにすれば

出来上がりですね。

 

図で、説明します。16進数のホルダーを別の名前で、

新しい名前のホルダー製作しなおす。右の例では、

16進数の18が → 3210鶴見

16進数の1Aが → 3212青葉

にホルダー名が変更されてコピーされた事になっています。

 

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