小中学校間の連携を深めることにより、義務教育9年間の学習指導と生活指導の円滑な

 接続が図れるよう、中学校区を基本として推進しています。

○ 藤の木中ブロックにおける小中一貫教育の取り組みのPRチラシです

小中PRちらし

 

 ○小中一貫教員推進ブロック(藤の木中ブロックは1中1小です)

   ■藤の木中学校
   ■藤の木小学校

 

○小中一貫教育の取り組み

小学校の授業参観、職員交流会(6月)
 交流1  交流2  交流3

中学校職員が小学校の授業を参観し、参観後に小中職員が情報交換と小中一貫教育につての9年間で育てていく子ども像についての確認と協議を行いました。

 

小中合同授業研究会(7月)
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今年度の小中合同の授業研究会は、中学校の研究授業に藤の木小学校の職員が参加する形で行われました。研究テーマは「各教科における言語活動の充実」です。授業は数学2年の少人数、理科1年、音楽2年、英語2年少人数、道徳2年が行われました。研究授業の後にそれぞれの教科に分かれて小中の職員が一緒になって研究協議が行われました。研究授業にはそれぞれの教科の指導主事にも入ってもらっています。

 

小中合同人権研修会(8月)
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藤の木中ブロックは今年度と来年度の2年間にわたり、南区の人権推進校になっています。そのために小中合同で人権教育研修会を行いました。テーマは「自尊感情の育成をめざす取組」という内容で、指導主事の講演の後に研究協議会を行いました。9年間の子どもの育成ということでの共通理解が深められました。

   

小学校児童の中学校授業体験(9月)   
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小学校6年生が藤の木中学校へ来て、中学校の授業の体験を行いました。授業は数学、理科、技術、英語の4教科の学習を行いました。小学校では、経験できない教科や授業内容のものを毎年行っています。小学生が入学後、中学校の授業に戸惑いなく学習できるようにしていくことを目的にしています。中学校の授業について知る機会になっています。授業後は部活動の体験を行いました。

   

児童生徒交流(10月)   
児童生徒交流1   児童生徒交流2  児童生徒交流3

中学校の合唱コンクールに取り組んでいる様子を見学することや陸上部員による市小学校体育大会の競技の出場する小学校児童への指導などで交流を深めています。

   

児童の中学校の授業見学(2月)   
 授業見学  授業見学2  授業見学3

新入生保護者説明会を行う日に藤の木中学校へ入学する予定の児童が中学校の授業見学と部活動の見学を行いました。入学後の中が校生活を円滑に行えるようにすることが目的です。