3年生が春から取り組んできた大豆作りですが、今日は収穫した大豆で「豆腐」を作りました。

とうふ工房「とちぎや」の亀田様と豆腐マイスターの米田様を講師に豆腐作りを行いました。

保護者の方々にもご協力いただきながら、収穫した大豆をミキサーで滑らかになるまで潰したり、ミキサーで潰した豆乳を鍋で加熱したりしました。それぞれのグループに分かれて作業を行いました。

初めての事ばかりでしたが、グループで声をかけながら取り組んでいました。亀田様や米田様、ボランティアの保護者の方々の力を借りながら、一生懸命に作業に取り組んでいました。

器具を使って「おから」と「豆乳」に分けたり、加熱した豆乳に「にがり」を入れたりしていくと、少しずつ豆腐の姿が見えてきました。

途中で搾りたてのおからをつまんだり、保護者の方が作った「おからもち」を食べました。

また、おぼろ状の豆腐を食べて、「おいしいね。」「熱々だね。」と笑顔で話していました。

最後には木綿を引いた型におぼろ状の豆腐を入れて、木綿豆腐を作りました。

とても良い体験となりました。

保護者の皆様、亀田様、米田様ご協力ありがとうございました。