昨日、10()は洋光台第二小学校地域防災拠点の防災訓練が行われました。午前8時、横浜市に震度7の大地震が発生したことを想定し、いっとき避難場所から防災拠点である小学校へ、120名を超す地域住民の方々が集まりました。その後、避難者受付班、体育館設営区割り班、トイレ設営班、夜間照明設置班の4つの班に分かれて訓練を開始しました。

学校でも2月の終わりに、子どもと職員に予告しない避難訓練を実施したところですが、台本のない訓練は本当に地震が起きたときと同じ状況にあることを改めて感じました。防災拠点に集まることができているのは誰なのかによって、また、天気などの様々な条件が変わると対応も変わってくるでしょう。臨機応変に柔軟に対応していくことと協働していくことが何よりも大切になるのかもしれません。貴重な訓練に参加させていただき、ありがとうございました。

 

そして、今日は東日本大震災から13年となります。改めて、亡くなられた方々に対し謹んで哀悼の意を捧げるとともに、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。