更新情報
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今日は、3年生がとっても楽しみにしていた「こどもの国」への遠足の日です。
朝の出発式では実行委員さんたちが立派に役を務め、「行ってきます!」の元気な挨拶で学校を出発しました。
行きの電車では乗客の方に席をゆずったり、静かにしようと率先して声をかけたりして、みんなでマナーをちゃんと守ろうと心がけていました。
今日はどの活動班も一人一役でしたが、リーダーを中心に自分の役割を果たそうとみんな張り切っていました。
「先生たちからのちょうせんじょう」をもって、各チェックポイントを協力して見てまわり、たくさんの貴重な経験ができた一日になりました。
今日はおうちの人にもたくさんお話できるといいですね。
▲チェックポイント目指して、班の仲間と出発!
▲大きな木の下で、みんなでお弁当!
▲ドキドキ つりばし体験!
▲ひろーい原っぱの上は気持ちいいな
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17日(土)は、谷本の森の保全活動を予定していましたが、あいにくの雨でしたので、体育館で「森の環境教育」が行われました。
この日は、森林インストラクターに方にお越しいただき、森がわたしたちのくらしと深く結びついていることをお話や実験、体験活動を通して学びました。
内容は、
①森の役割について(説明)
②日本一大きなクスノキの木の幹の太さをみんなで体験
③ティッシュペーパーとトイレットペーパーを溶かす実験
④どんぐりのお話
でした。
参加した子どもたちは、おみやげのどんぐりをたくさん抱えて帰りました。
おうちでも写真のようなトトロができたかな。
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昨日の5年生の国語「きいて きいて きいてみよう」の授業の一コマです。
「お友達の魅力を引き出すためにはどのようにインタビューしたらいいか」を考え、
事前に質問する内容を決め、こんな返事が返ってきそうだなということも予想したうえで順番にインタビューしていました。
質問する側も、答える側も真剣です。
▲子どもたちはインタビュー前に項目ごとに整理して準備していました。
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体育館では、ペア学年の1・6年生が集会をしていました。
集会委員さんが考えた「木の中のリス」というレクです。
1年生がリスさん。二人組の6年生がリスを守ってあげる木の役です。
「おおかみがきたぞー」という掛け声で逃げ回る1年生を、6年生がやさしく腕の中に招き入れていました。
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5月の委員会活動では、各委員会ごとに、年間の活動計画やこれまでの活動の見直し、振り返りなどが行われていました。
「せっかくだから〇〇もやってみたら」
「最初は恥ずかしかったけど、1か月たって自信がついてきた」と、5・6年の子どもたちはとても意欲的です。
自分たちで学校を動かしていくことの面白さを実感している谷本の子どもたちです。
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2年生の教室では、AETのゲルリー先生と外国語活動の時間です。
ジェスチャーやゲームを交えながら、英語でのコミュニケーションを楽しんでいます。
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3年生の教室で、グループ学習をやっていました。
どうやら今日は、教科書の物語の続きを創作した作文を、みんなで読み合って感想を伝え合っているようです。
できあがったばかりの自分の作品に感想をもらった子どもたちは、友だちからの付箋の感想をじっと見つめて嬉しそうです。
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今年度も、たけのこ文庫のみなさんによる読み聞かせが始まりました。
今日は、1・3・5年生と4・5組さんの教室が会場です。
それぞれの教室で本の読み聞かせが始まると、子どもたちは物語の世界にあっという間に引き込まれ、お話の世界に思いを巡らせていました。
▲今日、読み聞かせをしていただいた本(一部)
たけのこ文庫のみなさんには、月2回ほど学校に足を運んでいただいて朝の読み聞かせをしていただいています。
そのほかにも、図書室の整備やショーケースでのおすすめの本の紹介などを通して、
学校司書の教諭と連携しながら、谷本の子どもたちと「本」との出合いの場を素敵に演出してくださっています。
たけのこ文庫のみなさん、ありがとうございます!!
▲図書室うしろや入口のディスプレイも素敵に演出してくださっています!
▲破れた本に気づいた子どもたちは、本の救急箱に自主的に入れてくれます。
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5年生が、階段で創作活動をしています。
階段の手すりなどを「何か」に見立てて、チームで作品作りに没頭していました。
ユニークな力作ぞろいの「やもと作品展」です!
♪草原のすべり台
みんなで協力!
階段から流れてきた川(仮)