6年生の保健の学習で、山岡栄養教諭が入り、生活習慣病についての学習を行いました。

6年生は脂肪分、塩分、糖分の摂り過ぎによる体への害を学びました。

 

 

小学生一日の脂肪分の目安が65g以下なのに、ポテトチップス一袋で脂肪分が約35g、塩分の目安が7g以下なのに、カップ麺1つで約8gです。(汁を残すと半分くらい)

子どもたちは特に、糖分の目安が20g以下なのに、甘い炭酸飲料1本で糖質50g!(スティックシュガー10本分!)という事実に驚きと、体への害を感じていたようです。

 

 

生活習慣病は、子どもにとっても大人にとっても大きな課題です。

これから中学生に向かう6年生にとって、よい学びとなりました。