3年生は社会科で「火事からまちを守るしごと」について学習しました。「消防署」や「消防隊員」の存在を知っていた子どもたちでしたが、この学習を通して自分たちの住むまちに「消防団」の団員として活躍されている方がいることを知りました。今回は特別に学区の消防団の分団長さんが来てくださり、普段どのような活動をされているかのお話を聞き、子どもたちの質問にも答えてくださいました。消防団の方が、地域の安全を守るために活動する姿に、憧れる気持ちを抱いた子もいたようです。

また、理科では「はまぎんこども宇宙科学館」のスタッフの方にお越しいただき、「じしゃくのふしぎ」について学びました。磁石のはたらきを生かしたおもちゃ作りに熱中していました。

 どちらの学習でも、いつもとは違うゲストティーチャーの方による授業で、いつも以上に興味をもって話を聞き、学びを深めることができました。