秋探しの公園探検で見つけてきたどんぐりや葉っぱを使って、秋遊びを始めました。初めは、全員でどんぐりごま作りに取り組みました。キリで穴をあけるのは力がいり、とても難しかったのですが、なんとか爪楊枝を差し込んで完成させ、どんぐりごまバトルをして盛り上がりました。

 その次は、自分の作りたい物の計画を立て、必要な物を準備して、けん玉やマラカス、でんでん太鼓などを作りました。自分の思いを広げ、段ボールでどんぐり迷路やまとあてを作った子もいました。

 

「見せて!」「やらせて!」と、自然にグループができ、交換して遊んだり、一緒に踊ったりする姿が見られました。

 「そこに入ったら100点ね!」「一人3回だよ。」とルールも決まりはじめ、マラカスをボーリングのピンに変え、「小さい子は近くから投げていいことにする。」などと、次の活動を考えた発言も聞かれてきました。

 そこで、1年生は、秋のお店屋さんを開き、学年で交流したり、幼稚園の子と遊んだり、「いきいきデー」で発表したりすることになり、実行委員を中心に、準備を開始しました!