芹が谷小学校

 　２月２２日に開催した令和５年度第３回定例会において、ＰＴＡ規約の細則の一部を現在の実際に合わせて修正・変更しました。

　規約の更新版は、こちら   をご参照ください。

 　今年度、新体制で実施した放課後学習ですが、一年間ありがとうございました。

　次年度も引き続き、実施していく予定です。先日保護者の皆様から、一年間の振り返りをいただきました。学習の習慣が身についたというご意見から、もう少し手厚く見て欲しかったというご意見まで様々ありました。回答してくださったみなさま、ご協力ありがとうございました。

　つきましては、次年度実施するにあたって、今年よりもより充実した活動にするためには、支援者の人数の確保が不可欠です。ご協力いただける方は、貼付の案内を読んでいただき、記載の連絡先までご連絡いただければと思います。

　現在も少数でこの事業を維持できるよう尽力しているところです。一人でも多くの支援の手を差し伸べていただけると幸いです。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

放課後学習　支援者募集（PDF） 

3月21日（木）に学年レクを行いました。

子どもたちにアンケートを取り、やりたいレクを募集しました。

その結果、ティーベース・ことろことろ・だるまさんが転んだ・ドッジボールに決まりました。

どの遊びも大いに盛り上がり、学年の結束力を高めました。

5年生として過ごす日も残りわずかです。

前向きな気持ちで進級できるよう、残りの日を過ごしていきたいと思います。

3年の総合「大豆はかせになろう」の取り組みで、昨年の5月から育てていた大豆をついに食べることにしました。

各クラスで意見を出し合い、大豆をきなこにして、おもちとやパンと一緒に食べることにしました。

社会科の「昔の道具」の学習と合わせて七輪を扱い、お餅やパンを焼くことから食べるところまでみんなで楽しみました。

「すごく美味しい！」とよく噛みながら味わって食べていました。きなこ試食会は大成功に終わりました。

食べ終わった後には、一年間の振り返りをしました。

中には、「きなこが苦手だったけれども、自分たちがで育てた大豆は美味しく感じられた。」と感想を伝える児童もいました。

今までの学習の成果がよい結果で現れて、みんな大満足でした。

　2月29日に東京見学に行きました。午前は、国会議事堂の中の様子を見学したり、参議院プログラムに参加したりしました。実際の話合いの様子を体験することで、より国会で行われている仕事について勉強することができました。

　午後は、日本科学未来館に行きました。様々な未来の映像を見たり、ゲームをしたりして、楽しく学習しました。

　6年生としては、最後の校外学習となりました。あとは、卒業式です。最高の卒業式にできるよう、日々の練習を一生懸命取り組んでいきます。

国語のこれは、なんでしょうの学習で、学年クイズ大会をしました。

みんなが楽しめるクイズにするためには、

どんなクイズにしたらよいか、

ヒントをどの順番で出したらよいかなどを考えました。

学年クイズ大会では、

それぞれのクラスが交互に問題を出し、交流しながら楽しみました。

国語の学習を合同で行うのは初めてでしたが、とても生き生きと活動していました。

　2月22日に卒業を祝う会を行いました。保護者の方に向けて、1年間、総合的な学習の時間で取り組んでいた「歴史ミュージカル」を披露しました。

　会のオープニングでは、楽曲の「ラブ」の演奏に合わせて、特技を発表しました。

　「歴史ミュージカル」では、縄文時代から未来へのつながりをテーマに、子どもたち自身で、曲や振り付けを考えて、表現しました。

　6年間の成長が感じられる素晴らしい会となりました。

6年生の卒業に向けて、お祝いの飾りの作成・感謝の言葉・6年生ありがとう集会など、多くのことに取り組んでいます。

一年間、最高学年として芹が谷小学校をリードしてくれた6年生のための、着々を準備を進めているところです。

在校生代表として卒業式にも参加する予定です。

「自分たちが最高学年になる」という自覚を日々高めています。

　今年度最後の誕生日会は、育てた冬野菜でポトフを作って、お祝いしました。種から自分たちで育てたカブ、ニンジン、ホウレンソウは、煮込むとやわらかくなり、甘みいっぱいでした。

　誕生日会は、毎回、違う友達と、違うグループで行うので、それも子どもたちの楽しみになっています。

　２月２１日（水）に新１年生を招いて、たのしいうれしい芹小交流会をしました。

　交流会では、学校案内をしたり、小学校わくわく作文を読んだりみんなでレクをしたりしました。

　学校案内の際には、新１年生の手を優しく引き、「ここが〇〇の教室だよ！！」と一生懸命に伝える姿が見られました。

　少し緊張したけれど、新１年生が喜んでくれたのが嬉しかったと満足そうにしていました。