学校長あいさつ

「やさしさいっぱい」「ともだちいっぱい」「みんないきいき」瀬ケ崎っ子
 
 表題の言葉は、瀬ケ崎小学校の学校教育目標です。わたしたちは、ここに表現された子どもの姿をめざして、日々の教育活動をしています。
 
 「やさしさいっぱい」とは、慈しむ心をもった子どものことです。自分の周りにある「ひと、もの、こと」を慈しみ、そして自分自身を慈しむ子どもに育ってほしいです。
 「ともだちいっぱい」とは、たくさんの仲間がいる子どものことです。たくさんの友達と豊かにかかわりながら生活できる子どもに育ってほしいです。
 「みんないきいき」とは、みんなで豊かな人生を送ることができる子どものことです。私たちは、瀬ケ崎小学校での生活を通して、心から幸せを感じることができる子どもに育ってほしいと願っています。
そして、「瀬ケ崎っ子」とは、瀬ケ崎を愛し、瀬ケ崎を誇りに思う子どものことです。子どもが地域とかかわりながら、地域のよさを感じたり、身近な地域をよくしようとしたりする子どもになってほしいと思っています。
 
 私たち職員一同は、この素晴らしい学校教育目標を実現するために、保護者・地域、そして瀬ケ崎小学校にかかわるすべてのみなさまと手を取り合いながら、全力で、一丸となって教育活動に取り組んでまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
学校長  近藤浩人