理科「こん虫のかんさつ」の学習で、校庭とさちが丘第四公園(竹やぶ公園)に行きました。気温が高く秋の訪れはまだまだかと思いましたが、植物や昆虫を観察すると秋らしさを感じることができました。また場所によって、生息する昆虫の種類が異なることや、同じ昆虫でも住んでいる場所によって色が異なることに気がつきました。

「バッタは、頭・むね・はらに分かれているし、足が6本だから昆虫!くもは、足が8本ある・・・昆虫じゃないんだ。」

「竹やぶ公園のバッタは、枯れた竹の葉と同じ茶色だ。見つかりにくいからだよね。」

「それ擬態って言うんだよ。」

 

体験を通して、しっかり学習できました。