8日(木)、「心の教育ふれあいコンサート」鑑賞のために、5年生が横浜みなとみらいホールに行ってきました。午後の部の公演で、13:30から約1時間鑑賞しました。みなとみらいホールでの大口台小の座席は、なんとパイプオルガンのすぐ前で、オーケストラを後ろから見るような場所でした。パイプオルガンの演奏が始まると、オルガンの響きが、とてもよく伝わってきました。校長先生は、みなとみらいホールに毎年来ていますが、こんなにオルガンの響きを感じることができたのは初めてでした。感動しました。最後に演奏していただいた行進曲「威風堂々」第1番は、本校の卒業式でも在校生が演奏している曲です。卒業生が入場してくる情景が思い浮かんできました。5年生児童も、とても馴染みがあったことと思います。  世界に誇るすばらしい会場で、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の素晴らしい演奏を聴けるなんて、本当にすごいことです。クラシックコンサート鑑賞時のマナーやルールもしっかりと学ぶことができました。まさに、心に残るすてきなコンサートでした。