1月29日(金) 訪問歴史授業

社会科の学習で、現在使われている道具と昔使われていた道具ではどんな違いがあるのか調べる学習をしてきました。

そこで訪問歴史授業という時間を設定し、並木のまちがどのようにできたのかを写真を見比べながら違いを探しました。

「工場の場所が昔は海だったのは知ってたけど、中央小の場所も昔は海だったなんて初めて知ったよ。」

「金沢区は昔は森や山がたくさんあったけど、その森や山を削って海を埋め立てたんだね。」

「並木のまちにある公園は、海や漁に関係する名前が付けられているんだね。」

など、たくさんの発見がありました。

また、実際に昔の道具を持ってきていただき、触れたり説明を聞いたりして、学びを深めました。

子ども達は、昔の人々の生活をよくしていきたいという思いを受け取り、発展してできた今の道具をこれからも大切に使っていきたいという思いをもちました。