安全な通行について学習しました。(6月1日)

 本日は港南警察署、地域の交通安全協会、保護者ボランティアの方々のご協力をいただきながら1年生と4年生が交通安全教室を行いました。

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 1年生は上手な道路の歩き方を練習します。校庭に横断歩道を描き、小型の信号機を設置して練習に臨みます。ます初めに道路の右側を一列になって歩きます。

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 そして、横断歩道尾の前で一時停止し

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手を挙げて右、左、右と車の来ないことを確認して横断します。

 さらに、道路に駐車している車のある時は

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車から少し顔をのぞかせて安全を確認し、

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車のすぐ横を歩くように練習しました。

 続いては4年生です。自転車の正しい乗り方について教わりました。

 自転車はまず乗る前の整備確認が大切です。

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 自分の背の高さにあっているか、ブレーキはきくか、ライトはつくか、タイヤの空気圧はゆるくないかなど、きちんと安全に乗れる自転車なのかを確かめます。

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 そしていよいよ練習開始です。

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 道路の左側を一台ずつ間をあけて走るように練習しています。

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横断歩道の前では必ず一時停止します。

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自転車帯のない横断歩道は、降りて押すのが正しいルールだそうです。

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 走り出す前には左右のほかに前後も確かめます。歩きに比べて自転車は確認することが多いです。

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 自分の命を自分で守るための学習、これからも大切に指導していきます。